日本橋髙島屋三井ビルディング/日本橋髙島屋S.C.新館

日本橋髙島屋三井ビルディング/日本橋髙島屋S.C.新館

中央通りから新旧の建物が融合する日本橋ガレリアを望む

日本橋髙島屋三井ビルディング/日本橋髙島屋S.C.新館

手前がB街区、左がC街区、右がA街区

日本橋髙島屋三井ビルディング/日本橋髙島屋S.C.新館

日本橋の新たな賑わいの核となる活気あふれる日本橋ガレリア

日本橋髙島屋三井ビルディング/日本橋髙島屋S.C.新館

光と緑あふれる屋上庭園。レストランのテラス席が展開する

日本橋髙島屋三井ビルディング/日本橋髙島屋S.C.新館

オフィスロビー。窓の下に本館屋上の日本庭園を望む。

説明
重要文化財(日本橋髙島屋S.C.本館)を含む6街区からなる都市再生特別地区と、そのうちの4街区にまたがる再開発事業。重要文化財を活かしながら周辺街区を一体的に開発し、日本橋に更なる活気と賑わいを創出するプロジェクトです。
日本橋髙島屋三井ビルディング/日本橋髙島屋S.C.新館を指すC街区は本館の北側に隣接する街区です。3街区に連続する大規模な屋上庭園、街区間に架けられたガレリアやブリッジ、更には周辺道路や地下区道の整備など、回遊性の高い立体的な歩行者ネットワークの形成に大きく寄与しています。この開発により今までの点としての賑わいから面としての賑わいをもつ街区となり、中央通りに連なる他の再開発とも呼応し、日本橋エリアに新たな活気と賑わいを生みだすことに成功しています。また、駅前広場等の整備による交通結節点機能の強化、重要文化財の保存活用による地域交流の促進、地上・地下広場での一時避難場所の確保などによる災害時の防災機能の向上、都地冷(東京都が区域指定した熱供給事業によらない地域冷暖房)や特高電気室の集約などによる環境負荷の低減などを積極的に行っています。
概要
名称
日本橋髙島屋三井ビルディング/日本橋髙島屋S.C.新館
建築主
日本橋二丁目地区市街地再開発組合
所在地
東京都中央区
地図
主用途
事務所、物販店舗、飲食店舗、集会場
竣工
2018年6月
延床面積
148,064.05㎡
構造
S(柱CFT)造、SRC造、一部RC造
階数
地上32階 地下5階 塔屋1階
備考
設計:日本設計・プランテック 設計共同企業体
外装デザイン:SOM
ランドスケープ:鳳コンサルタント
照明計画:内原智史デザイン事務所
サイン計画:井原理安デザイン事務所
構造実施設計:鹿島建設株式会社一級建築士事務所
一部内装デザイン:フィールドフォー・デザインオフィス、SIMPLICITY
写真撮影
株式会社 川澄・小林研二写真事務所
受賞
2019年 平成31年度 CFT構造賞