武田グローバル本社

武田グローバル本社

広場に対して正面性を持った外装の武田グローバル本社と地域の精神的な拠り所となる広場と森である福徳の森。

武田グローバル本社

「薬のまち」に向けて製薬企業のグローバル本社としての正面性を意識した外観

武田グローバル本社

石材と縦ルーバーを主体とした低層部

武田グローバル本社

まちに開いたパブリックエントランス 佐藤可士和氏の空間コンセプト「生命力」を木アート・水盤にて表現

武田グローバル本社

4Fロビー 外部への開放性と明るい空間が未来に向けて進化し続けるグローバル製薬企業のイメージを表現

武田グローバル本社

薬食同源をコンセプトとしたカフェテリア「LIFE CAFÉ 」 食事やカフェだけでなく、ワークスペースとしても利用

説明
江戸の賑わいから現在まで続く日本の経済発展と文化を育んできた日本橋。

日本設計はこの地の再生と発展に携わり、武田グローバル本社がオープンし日本橋室町東街区が完成しました。
この地に新たな拠点となる武田グローバル本社は、武田薬品工業が明治時代から東京での事業拠点を構えていた日本橋本町というゆかりの地で、日本橋の街並と地域性に共生し、グローバル製薬企業として進化を続けるためにイノベーションを促進する骨格を生み出すことをコンセプトとし、コミュニケーションをキーワードとしました。

多様な人が訪れるグローバル本社ビルとして1階にオフィエントランス、4階にグローバル本社エントランスを配し、4階~6階には接客会議室ゾーン、7階以上のワーカーゾーンを分けることにより、各ゾーンへのアプローチを明確にしました。エレベータホールを廊下とし、人と人とが顔を合わせて触れ合える時間を生み出すことを誘発し、働き方で重要なキーワードとなるコミュニケーションをハードで計画しました。
概要
名称
武田グローバル本社
建築主
武田薬品工業株式会社、武田薬品不動産株式会社
所在地
東京都中央区
地図
主用途
事務所、飲食店舗、博物館、集会場、駐車場
竣工
2018年3月
延床面積
45,578 ㎡
構造
S造、SRC造、一部RC造
中間層免震構造
階数
地上24階 地下4階
備考
プロジェクトマネジメント/三井不動産株式会社
コンストラクション・マネジメント/日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社
都市計画・設計・監理/株式会社日本設計
空間クリエイティブディレクション/佐藤可士和
インテリアデザイン総合監修・インテリアデザイン/SAMURAI
写真撮影
川澄・小林研二写真事務所