順天堂大学 浦安・日の出キャンパス
歴史と伝統ある順天堂大学の3つの新学部のためのキャンパス整備計画です。
埋め立て地特有の広大なスケールや強い海風・日射などの厳しい環境条件に対して、敷地全体に風と直交方向に波のように広がるランドスケープ「なみき(波木)」を計画しました。これにより、海風の低減や日除けの効果をもたらすとともに、人が集い憩うことのできるヒューマンスケールな環境を創出しています。地域に開かれた緑豊かなキャンパスとして、周辺環境と調和しつつ新たな景観を形成します。敷地を縦断し地域の方が自由に通行できる一本の道を軸に、グラウンド、体育館、4棟の講義棟を配置していくマスタープランとしました。
体育館は、ヨガスタジオやボルダリングジムなどのアクティビティを街に開く構成とし、屋根には軽量かつ耐風性に優れた張弦梁を採用することで、ボリュームを抑えた軽快な外観を実現しました。
講義棟は、3mスパンのアウトフレームのPC柱と梁によるグリッド構成で端正かつリズミカルなファサードとし、日射遮蔽効果を持たせつつ陰影のある印象的な外観を実現しました。これらの外観デザインにより、大学の風格と周囲の住宅スケールとの調和を図りつつ、内部の多様な教育環境に柔軟に対応できる高いフレキシビリティを確保しました。
明快な配置計画に加えて、街・道・ランドスケープ・建築・什器・サイン・照明が呼応するデザインとすることで、環境全体が一体となり学びを支えるキャンパス空間を目指しました。
埋め立て地特有の広大なスケールや強い海風・日射などの厳しい環境条件に対して、敷地全体に風と直交方向に波のように広がるランドスケープ「なみき(波木)」を計画しました。これにより、海風の低減や日除けの効果をもたらすとともに、人が集い憩うことのできるヒューマンスケールな環境を創出しています。地域に開かれた緑豊かなキャンパスとして、周辺環境と調和しつつ新たな景観を形成します。敷地を縦断し地域の方が自由に通行できる一本の道を軸に、グラウンド、体育館、4棟の講義棟を配置していくマスタープランとしました。
体育館は、ヨガスタジオやボルダリングジムなどのアクティビティを街に開く構成とし、屋根には軽量かつ耐風性に優れた張弦梁を採用することで、ボリュームを抑えた軽快な外観を実現しました。
講義棟は、3mスパンのアウトフレームのPC柱と梁によるグリッド構成で端正かつリズミカルなファサードとし、日射遮蔽効果を持たせつつ陰影のある印象的な外観を実現しました。これらの外観デザインにより、大学の風格と周囲の住宅スケールとの調和を図りつつ、内部の多様な教育環境に柔軟に対応できる高いフレキシビリティを確保しました。
明快な配置計画に加えて、街・道・ランドスケープ・建築・什器・サイン・照明が呼応するデザインとすることで、環境全体が一体となり学びを支えるキャンパス空間を目指しました。
プロジェクト 概要
名称
|
順天堂大学 浦安・日の出キャンパス |
|---|---|
建築主 |
学校法人順天堂 |
所在地 |
千葉県浦安市 |
主用途 |
大学 |
竣工 |
Ⅰ期(1号館・体育館):2021年12月 Ⅱ期(2号館):2023年7月 Ⅲ期(3号館・4号館):2025年1月 |
延床面積 |
Ⅰ期(1号館・体育館):15,991㎡ Ⅱ期(2号館):11,743㎡ Ⅲ期(3号館・4号館):16,444㎡ |
構造 |
1号館:RC造一部S造 体育館:SRC造 2号館:RC造一部S造 3号館:RC造一部S造 4号館:RC造 |
階数 |
1号館・2号館:5F, 1RF 体育館:2F 3号館:5F, 1RF 4号館:3F, 1RF |
備考 |
照明:CHIPS、サイン:エモーショナルスペースデザイン |
写真撮影 |
川澄・小林研二写真事務所 |
受賞歴
2022年 SDA賞(銅賞)1号館・2号館
2025年 SDA賞(入選)3号館・4号館
2025年 SDA賞(入選)3号館・4号館
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