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2020.11.06
歴史的・文化的な価値を損なわず、その価値をより引き出す

歴史的建築物(保存活用・保存再生)​

歴史的建築物の有効活用の立案​

様々な歴史的建築物に関わってきた実績を踏まえ、耐震・免震技術を用いた保存、文化財の修理・修復だけでなく、都市計画や街づくりでの活用に至るまで、多岐にわたり携わっています。​
歴史的・文化的な価値を損なわず、その価値をより引き出し積極的に活用し使い続けていく様々な有効活用の提案を行ないます。​

改修事例 / 港区郷土歴史館等複合施設(ゆかしの杜)/ 耐震補強・内外装改修​

緑深い白金台の地に位置する旧公衆衛生院の建物を、保存再生し、新たに郷土歴史館・がん在宅緩和ケア支援センター・子育て関連施設等の複合施設へ用途変更して活用する計画でした。 ​
改修に際しては、この歴史的建造物のオーセンティシティを守りながら、新しい用途、港区の公共施設としての機能を満足させ、また法の適用除外となる指定文化財ではないため、現行法規を全て満たす必要がありました。 ​
設計に先立ち設定した、保存・活用の基本理念と設計における原則に基づき、既存部分に手を加える際の新旧の区別や、改修範囲を最小限に抑えるミニマムインターベンションなど、現代の修復理念が適切に取り入れられました。完成後の文化財指定とその運用を視野に入れ、建物の部分毎の保存ランクを設定し、耐震補強や新用途で改変できる部分を確認しながら改修が進められました。この結果、外観・内観ともに創建当初の建物の風格を蘇らせながら、構造の耐震化やバリアフリー化が図られ、安心安全に使い続けることができる公共施設として再生されました。 ​

改修前

改修後


(撮影:株式会社翠光社)

主な保存活用・保存再生の例

・文化財の修理・修復
・歴史的・文化的な価値を損なわずその価値を引き出す有効活用

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