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立教大学本館[1号館/モリス館]耐震補強・内装改修
南面外観
立教大学本館[1号館/モリス館]耐震補強・内装改修
間接照明とペンダント照明を用いて再構成した廊下意匠
立教大学本館[1号館/モリス館]耐震補強・内装改修
最新の設備を備えた演習室
立教大学本館[1号館/モリス館]耐震補強・内装改修
既存の窓を活かした両側採光の講義室
立教大学本館[1号館/モリス館]耐震補強・内装改修
両翼部に新設した学生用PCコーナー

立教大学本館[1号館/モリス館]耐震補強・内装改修

立教大学本館は池袋キャンパスのシンボル的存在のレンガ造建築で、東京都歴史的建造物に選定されている日本の近代史を飾る名建築です。

1918年竣工当時から教室として利用されてきた、まさに学び舎であり、今後も日常的な教育の場としてあり続けてもらうことが本計画最大の使命でした。

求められていた教室の大きさと、必要な補強量のバランスを考え、既存建物内に新たな構造体を構築して目標とする構造耐震判定指標Is0(=0.8)を確保しています。
補強鉄骨は完全に隠蔽し、外観からはもちろん、内観からも補強の跡が全く感じられないように配慮しています。
オリジナルの空間イメージを活かしながら、設備や内装についても全面改修を行いました。

文化財としての「オーセンティシティー」を保ちながら、活用し続けてもらうために空間づくりを行うこと、このバランスにこそデザインのポイントがあると考えています。
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プロジェクト 概要

立教大学本館[1号館/モリス館]改修・耐震補強
学校法人 立教学院
東京都豊島区
大学
2012年3月
1,857 m²
煉瓦組積造
鉄骨耐震補強
地上2階 地下1階
川澄・小林研二写真事務所
船来洋志

受賞歴

2016年 JIA関東甲信越 地域に根ざす建築作品・活動カタログ2016 
    (保存問題委員会賞)
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