アーベイン博多駅前ファースト
空中歩行者通路により博多駅と直結する、低層部がバスターミナル、高層部がUR賃貸住宅の計画です。博多駅直結という「動」の敷地環境と、居住施設という「静」の用途を心地よく共存させることにこだわりました。
異なる人の流れを「むすぶ」場所として動線をデザインし、住宅部分全体と、住宅・施設それぞれのエントランスを門型に「つつむ」ことで、それぞれの構えをつくる工夫を施しました。
また、博多周辺の景観照明を数多く監修する照明デザイナーと共同した光のデザインは、駅前の景観と本施設を「つなぐ」ポイントの一つとなっています。
異なる人の流れを「むすぶ」場所として動線をデザインし、住宅部分全体と、住宅・施設それぞれのエントランスを門型に「つつむ」ことで、それぞれの構えをつくる工夫を施しました。
また、博多周辺の景観照明を数多く監修する照明デザイナーと共同した光のデザインは、駅前の景観と本施設を「つなぐ」ポイントの一つとなっています。
プロジェクト 概要
名称
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アーベイン博多駅前ファースト |
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建築主 |
独立行政法人都市再生機構 |
所在地 |
福岡県福岡市 |
主用途 |
共同住宅、バスターミナル、カプセルホテル、店舗 |
竣工 |
2018年8月 |
延床面積 |
15,433m |
構造 |
RC造、一部S造 |
階数 |
地上14階 |
備考 |
共同設計 株式会社URリンケージ 照明計画 松下美紀照明設計事務所 |
写真撮影 |
株式会社 川澄・小林研二写真事務所 |
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