川崎市スポーツ・文化総合センター

川崎市スポーツ・文化総合センター

富士見公園内の玄関口に位置するスポーツ・文化総合センター

川崎市スポーツ・文化総合センター

公園の大きなあずまやに見立てた「グランガゼボ」を中心とした施設構成

川崎市スポーツ・文化総合センター

主要な観客動線となる2階プラザにつながる大階段

川崎市スポーツ・文化総合センター

小石をモチーフとした凹凸あるホール外壁

川崎市スポーツ・文化総合センター

いちょうをモチーフとした天井形状をした2000席の多目的ホール

川崎市スポーツ・文化総合センター

ロールバックチェア480席を含め1500席を有する大体育室

川崎市スポーツ・文化総合センター

スポーツ施設と文化施設をつなぐ共用エントランス

説明
計画地は、川崎駅玄関口から南に位置する富士見公園内に位置しています。
PFI事業スキームにより、計画地内にあった市立体育館と、道路向かいにある教育文化会館の大ホール機能を併せ持つ、複合建築物として再整備しました。

大体育室などの「スポーツ施設」と多目的ホールなどの「文化施設」を、エントランスを含む建物中心部の「共用施設」でつなぐ、明快な構成となっています。
また、観客動線の溜り空間となる半屋外のプラザを、2階の中心に配置して1階の日常動線と分けることで、機能性の向上を図りました。
この半屋外2層吹抜けのプラザを、公園内の大きなあずまやと見立て「グランガゼボ」と位置づけ、公園とのつながりも生み出しています。

周辺の住宅に対しては、建物ボリュームを抑えて壁面を分節し、屋上に緑化を設え、景観や環境への配慮を行いました。
進行中の富士見公園の再整備と合せ、より象徴性が高まることを期待しています。
概要
名称
川崎市スポーツ・文化総合センター
建築主
アクサス川崎
所在地
神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4
地図
主用途
観覧場・体育館・劇場・集会場
竣工
2017年6月
延床面積
25,423㎡
構造
S造 (地下RC造)
階数
地上4階 地下1階
備考
設計JV/鹿島建設
ランドスケープ/ランドスケープデザイン
サインデザイン/イリア
音響コンサルタント/永田音響設計
劇場コンサルタント/シアターワークショップ
写真撮影
エスエス東京支店