武蔵野美術大学 14号館
工芸工業デザイン学科を中心とした工房棟で、各工房が共用部に面してガラス張りとなっているオープンな構成と各階に点在する外部テラスが特徴です。
構造の工夫により設備や内部空間の自由度を高め、チムニー、換気窓、換気スリットによるナイトパージ、中間期の自然換気を行い、工房からでる大きな熱負荷を軽減しています。
構造の工夫により設備や内部空間の自由度を高め、チムニー、換気窓、換気スリットによるナイトパージ、中間期の自然換気を行い、工房からでる大きな熱負荷を軽減しています。
プロジェクト 概要
名称
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武蔵野美術大学 14号館 |
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建築主 |
学校法人 武蔵野美術大学 |
所在地 |
東京都小平市 |
主用途 |
大学 |
竣工 |
2016年3月 |
延床面積 |
18,125 m² |
構造 |
RC造、一部SRC造、S造 |
階数 |
地上4階、地下1階 |
備考 |
基本計画・基本設計:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス設計室 |
写真撮影 |
FOTOTECA |
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