味の素スタジアム 第1種陸上競技場化改修工事
「サッカーに加え陸上競技も国際大会が可能」「更なる環境配慮型施設への転換」「誰もが利用しやすいユニバーサルデザインの充実」 の3つをメインコンセプトに2000年に竣工したスタジアムを、2013年開催の東京国体に合わせた改修を計画しました。
公認第1種陸上競技場と国際規格IAAFクラス2取得。雨天走路と外部の天然芝の投てき練習場も整備し、アスリートにより使いやすい施設としています。
また、設備改修と大型スクリーンを更新、観客は音と映像で、迫力と臨場感ある競技を体感できます。
南側スタンド屋根を光透過型太陽電池の合わせ強化ガラスに取替え芝育成に必要な日射を確保しつつ、最大出力は220KWの国内最大級としています。
環境配慮型施設のエコアイテム(風力発電・ミスト冷却・発電床など)と、その情報案内を設置し、訪れる皆様は心地よさも楽しく知ることができます。
また、スタジアムコンコース外周部は、全面壁面緑化。武蔵野の森エリアにふさわしい景観を形成しました。
ユニバーサルデザインは段差部分や誘導を中心に展開。
日英中韓の四か国語表記を行い国際試合に対応します。
公認第1種陸上競技場と国際規格IAAFクラス2取得。雨天走路と外部の天然芝の投てき練習場も整備し、アスリートにより使いやすい施設としています。
また、設備改修と大型スクリーンを更新、観客は音と映像で、迫力と臨場感ある競技を体感できます。
南側スタンド屋根を光透過型太陽電池の合わせ強化ガラスに取替え芝育成に必要な日射を確保しつつ、最大出力は220KWの国内最大級としています。
環境配慮型施設のエコアイテム(風力発電・ミスト冷却・発電床など)と、その情報案内を設置し、訪れる皆様は心地よさも楽しく知ることができます。
また、スタジアムコンコース外周部は、全面壁面緑化。武蔵野の森エリアにふさわしい景観を形成しました。
ユニバーサルデザインは段差部分や誘導を中心に展開。
日英中韓の四か国語表記を行い国際試合に対応します。
プロジェクト 概要
名称
|
味の素スタジアム(22) 第1種陸上競技場化改修工事 |
---|---|
所在地 |
東京都調布市 |
主用途 |
競技場 |
竣工 |
改修工事/2012年3月 本体/2000年10月(開業/2001年3月) |
延床面積 |
86,142 m² |
構造 |
S造、RC造、SRC造 |
階数 |
地上5階 地下1階 |
写真撮影 |
Blue Hours |
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