帝京平成大学 中野キャンパス

帝京平成大学 中野キャンパス

緑を引き立たせる背景となるよう帯状に構成された白色タイル打込みの外装

帝京平成大学 中野キャンパス

凹凸あるサッシによる隣接建物との見合い防止・庇効果を与えた南面外装

帝京平成大学 中野キャンパス

キャンパス内の移動やコミュニケーションのハブとなる吹き抜け空間

帝京平成大学 中野キャンパス

文化・体育施設としてキャンパスの中心となる明るいアリーナ

帝京平成大学 中野キャンパス

木々の中に浮かぶ白いキャンパス

説明
帝京平成大学は医療系の学部を中心とした総合大学であり、中野キャンパスは薬学・看護を中心とした5,000名を超える学生の通うキャンパスです。

中野駅前に残された広大な旧警察大学校等跡地地区の一部に位置するこの建物は、中野区や隣接する事業者と共に、既存のケヤキなど緑の多い環境の中に各々の建築が共存することを目指し建物を計画しました。

建物は、低層部と高層部の2つで構成されます。低層部は高さを既存のケヤキの高さに抑え、高層部のボリュームだけがケヤキを超える構成とし、周辺の景観に配慮しています。
外装は、建物全体をタイル打込みPC板による“白い帯”によって“ラッピング”することで、豊かな緑の背景となることを目指しています。
また、雑木による“木もれび”を内外の空間のデザインモチーフとしています。
概要
名称
帝京平成大学 中野キャンパス
所在地
東京都中野区
主用途
大学
竣工
2012年10月
延床面積
62,283 m²
構造
RC造、S造
階数
地上12階 地下1階
写真撮影
FOTOTECA
受賞
2013年 第47回 SDA賞(A-2類 入選)