名古屋インターシティ
名古屋市のオフィス街の中心地・伏見エリアにおけるオフィスビルの建て替えです。
外装は「高性能のダブルスキン」と「高断熱・低コストのPC」とを組合せ、高い環境性能と経済性とを両立させました。
「外部を感じる超高層を」との想いから、インナースキンは内開きとし、「窓を開け、外の空気や気配に触れる」という普通の身体感覚を超高層オフィス空間で実現しました。
「自然のゆらぎ感」をモチーフとした特徴的なファサード、「交差点の上空にフワリと浮かぶ大きな木」のある屋上庭園等により、クライアントのCIを反映した「シックで上質」な外観をもつ、伏見の新しいランドマークの創造を目指しました。
外装は「高性能のダブルスキン」と「高断熱・低コストのPC」とを組合せ、高い環境性能と経済性とを両立させました。
「外部を感じる超高層を」との想いから、インナースキンは内開きとし、「窓を開け、外の空気や気配に触れる」という普通の身体感覚を超高層オフィス空間で実現しました。
「自然のゆらぎ感」をモチーフとした特徴的なファサード、「交差点の上空にフワリと浮かぶ大きな木」のある屋上庭園等により、クライアントのCIを反映した「シックで上質」な外観をもつ、伏見の新しいランドマークの創造を目指しました。
プロジェクト 概要
名称
|
名古屋インターシティ |
---|---|
所在地 |
愛知県名古屋市 |
主用途 |
事務所、店舗 |
竣工 |
2008年9月 |
延床面積 |
36,851 m² |
構造 |
S造、SRC造、RC造 |
階数 |
地上19階 地下3階 |
写真撮影 |
エスエス名古屋支社 |
受賞歴
2009年 第41回 中部建築賞(一般部門 入選)
2009年 グッドデザイン賞
2009年 グッドデザイン賞
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