厚木市立病院

厚木市立病院

北西からの空撮―敷地全体に既存施設が広がっていたことを感じさせない

厚木市立病院

内部空間に光と人々をいざなうシンボリックなエントランス

厚木市立病院

高度な医療を提供するに相応しく、分かりやすい空間デザイン

厚木市立病院

4床でありながら、プライベートなスペースが成立している

厚木市立病院

救急病院として24時間地域の安心を守る中核病院の夜景

説明
前身である県立厚木病院の時代を含めると、60年の長きにわたって地域の医療を支え続けた公的病院の現地建替えのプロジェクトです。

既存病院は、複雑に入り組んだ建物群となっており、機能を生かしながらの全面建替えが計画のテーマでした。
同様のケースで機能維持を第一に据えた場合、完成時の建物配置や施設構成に若干の不自然さが生まれがちですが、私達が目指したのは病院の機能と建設手順を慎重に検討し、竣工後の姿があたかも更地に計画したかのような自然な姿とすることでした。

実際の設計が始まると、上記の点に加えて急性期医療に直接関わる救急部門、手術部門、放射線部門をいち早く完成させることが重要な課題として新たに提示され、Ⅰ期工事にて病棟の約半分と救急手術棟を、Ⅱ期工事にて残りの病棟と外来部門を、そしてⅢ期工事にて既存建物の解体と駐車場の整備を行う計画としました。
概要
名称
厚木市立病院
建築主
厚木市病院事業管理者
所在地
神奈川県厚木市
地図
主用途
病院
竣工
2017年11月
延床面積
33,250 ㎡
構造
鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
階数
地上7階、地下1階