三田市総合文化センター 郷の音ホール

三田市総合文化センター 郷の音ホール

外観

三田市総合文化センター 郷の音ホール

夕景

三田市総合文化センター 郷の音ホール

大ホール

三田市総合文化センター 郷の音ホール

小ホール

三田市総合文化センター 郷の音ホール

エントランス

説明
丹波地方の田園・里山の風景を残しながら、ベットタウンとして急成長した兵庫県三田市の、武庫川沿いの田園の中に「郷の音ホール」は位置しています。
大ホール1,000席、小ホール369席、リハーサル室、練習室、展示室等で構成される公共の劇場で、里山の実り、柿の色、稲穂の色、水や風など自然の色、材料を大切にした、やわらかい内装としています。

劇場のボリュームが、周辺環境において圧倒的になることは避けられないので、遠景として山並みに馴染むシルエットをつくり、ランドマークとして存在感を現わしつつも風景に馴染む色合いの外観としました。
内外の境界線となるガラス張りのファサードは、日中は里山の風景を視覚的に内部に取り込み、夕暮れが近づくと反対に内部の都市的な空間、人々の活動が外部に溢れ出させるスクリーン(膜)の役割をしています。
概要
名称
三田市総合文化センター 郷の音ホール
所在地
兵庫県三田市
主用途
劇場
竣工
2007年3月
延床面積
10,197㎡
構造
SRC造
階数
地上4階 地下1階
写真撮影
エスエス大阪支店
受賞
2008年 日本建築家協会優秀建築選