三鷹市立アニメーション美術館
(通称:三鷹の森ジブリ美術館)
三鷹の森ジブリ美術館は、スタジオジブリを中心としたアニメーションに関する美術館施設(入場予約制)です。
アニメーション文化の展示、紹介などの事業を通して、次代を担う子ども達へのメッセージを発信することを目指し、2001年10月に開館しました。
その後約15年を経過し、経年変化、設備不良等が散見されるようになってきたことを受け、改修工事を行うこととなりました。
この15年間で大切に育まれた美術館のイメージを損なわぬように、新築時と同じ素材・工法・納まりを追求し、可能な限りこれまで美術館に係わってきた人の手による改修を目指しました。
アニメーション文化の展示、紹介などの事業を通して、次代を担う子ども達へのメッセージを発信することを目指し、2001年10月に開館しました。
その後約15年を経過し、経年変化、設備不良等が散見されるようになってきたことを受け、改修工事を行うこととなりました。
この15年間で大切に育まれた美術館のイメージを損なわぬように、新築時と同じ素材・工法・納まりを追求し、可能な限りこれまで美術館に係わってきた人の手による改修を目指しました。
プロジェクト 概要
名称
|
三鷹市立アニメーション美術館 (通称:三鷹の森ジブリ美術館) |
---|---|
建築主 |
徳間記念アニメーション文化財団 |
所在地 |
東京都三鷹市 |
主用途 |
美術館 |
竣工 |
改修/2016年6月 竣工/2001年6月 |
延床面積 |
3,581㎡ |
構造 |
RC造 |
階数 |
地上2階 地下1階 |
写真撮影 |
石黒写真研究所 |
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