川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
川崎市多摩区に住み、数多くのまんがを描いた藤子・F・不二雄の作品世界やメッセージを原画などを通じて、幅広い世代に伝えていく美術館です。
多摩丘陵一角である生田緑地の裾野に面しており、もともとの地形と屋上緑化を連続させるなど、周辺の豊かな自然を活かした配置となっています。
ミュージアムの中心には、長年愛用した机と膨大な書物を展示した「先生の部屋」を公開しています。また、展示室では、藤子・F・不二雄が生涯描いた貴重な原画を展示し、その他にまんがコーナーやオリジナル短編映像を上映するシアター、カフェなどがあり、随所で豊かな緑を感じながら楽しむことが出来る空間があります。
また、クールチューブや自然換気を採用し環境負荷低減にも貢献しています。
多摩丘陵一角である生田緑地の裾野に面しており、もともとの地形と屋上緑化を連続させるなど、周辺の豊かな自然を活かした配置となっています。
ミュージアムの中心には、長年愛用した机と膨大な書物を展示した「先生の部屋」を公開しています。また、展示室では、藤子・F・不二雄が生涯描いた貴重な原画を展示し、その他にまんがコーナーやオリジナル短編映像を上映するシアター、カフェなどがあり、随所で豊かな緑を感じながら楽しむことが出来る空間があります。
また、クールチューブや自然換気を採用し環境負荷低減にも貢献しています。
プロジェクト 概要
名称
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川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム |
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所在地 |
神奈川県川崎市多摩区 |
主用途 |
美術館 |
竣工 |
2011年5月 |
延床面積 |
3,699 m² |
構造 |
RC造、S造 |
階数 |
地上3階 |
写真撮影 |
藤子プロ(写真1) Hattori Studio(写真2,3,4) KOSHIMIZU SUSUMU(写真5) |
受賞歴
2013年 第57回神奈川建築コンクール優秀賞
2012年 照明普及賞
2012年 「省エネ・照明デザインアワード2012」
公共施設・総合施設部門優秀事例
2012年 第6回キッズデザイン賞子どもの未来デザイン クリエイティブ部門
経済産業大臣賞(最優秀賞)
2012年 照明普及賞
2012年 「省エネ・照明デザインアワード2012」
公共施設・総合施設部門優秀事例
2012年 第6回キッズデザイン賞子どもの未来デザイン クリエイティブ部門
経済産業大臣賞(最優秀賞)
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