福岡大学病院新診療棟
既存建物よりセンター化した外来、病棟の一部を新築移転させ、次世代の医療に「繋ぐ」病院計画です。
新たに病院の顔となるアトリウムは、明るくわかりやすく地下鉄駅と新診療棟、既存病院とを「繋ぐ」役目を担うものであり、また、中庭を挟んで各種の講演利用が可能なメディカルホールは、同じく併設されたメディカルフィットネスとともに大学病院としての臨床と研究、教育を「繋ぐ」施設となります。
新たな施設の繋がりが、次の大学病院の顔となり、さらには、地域に開かれた中核的医療センターのシンボルとなる、新たなホスピタルランドマークを実現しました。
新たに病院の顔となるアトリウムは、明るくわかりやすく地下鉄駅と新診療棟、既存病院とを「繋ぐ」役目を担うものであり、また、中庭を挟んで各種の講演利用が可能なメディカルホールは、同じく併設されたメディカルフィットネスとともに大学病院としての臨床と研究、教育を「繋ぐ」施設となります。
新たな施設の繋がりが、次の大学病院の顔となり、さらには、地域に開かれた中核的医療センターのシンボルとなる、新たなホスピタルランドマークを実現しました。
プロジェクト 概要
名称
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福岡大学病院新診療棟 |
---|---|
所在地 |
福岡県福岡市城南区 |
主用途 |
病院 |
竣工 |
2010年12月 |
延床面積 |
29,412 m² |
構造 |
RC造、S造 基礎免震構造 |
階数 |
地上7階 地下2階 |
写真撮影 |
エスエス九州支店 |
受賞歴
2012年 第25回 福岡市都市景観賞(建築部門)
2012年 照明普及賞(優秀施設賞)
2012年 照明普及賞(優秀施設賞)
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