HARUMI FLAG SEA VILLAGE(4街区)
本プロジェクトは、東京2020オリンピック・パラリンピック選手村としての一時利用を前提とした官民一体の整備事業です。各国の選手団および組織委員会を収容する宿泊施設を、国際オリンピック委員会(IOC; International Olympic Committee )が定めるガイドラインに基づき、施設を利用する順番とは逆のプロセス「レガシー(分譲住宅)」→「オリパラ(選手村)」で設計を進めました。
世代を超えて住み継がれる快適な住まいを目指し、平均住戸規模約100㎡とゆとりのあるモジュールを採用し、海沿いのバルコニーライフを実現する住戸計画としています。外装デザインは、海沿いの景観を生かし、街区全体で波型バルコニーが連続する一体的な景観を提案しました。
また、「晴海緑道公園」との一体整備に加え、次世代水素タウンの実現を目指し、EF(エネファーム)の設置、PEFC(固体高分子形燃料電池:Polymer Electrolyte Fuel Cell)による水素利用、LEED‐ND計画認証およびSITES予備認証の「GOLD認証」同時取得(世界初)、CASBEE街区および新築Sランク認証、ABINCADVANCE認証など、最先端の環境性能を達成しました。
世代を超えて住み継がれる快適な住まいを目指し、平均住戸規模約100㎡とゆとりのあるモジュールを採用し、海沿いのバルコニーライフを実現する住戸計画としています。外装デザインは、海沿いの景観を生かし、街区全体で波型バルコニーが連続する一体的な景観を提案しました。
また、「晴海緑道公園」との一体整備に加え、次世代水素タウンの実現を目指し、EF(エネファーム)の設置、PEFC(固体高分子形燃料電池:Polymer Electrolyte Fuel Cell)による水素利用、LEED‐ND計画認証およびSITES予備認証の「GOLD認証」同時取得(世界初)、CASBEE街区および新築Sランク認証、ABINCADVANCE認証など、最先端の環境性能を達成しました。
プロジェクト 概要
名称
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HARUMI FLAG SEA VILLAGE(4街区) |
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建築主 |
三井不動産レジデンシャル エヌ・ティ・ティ都市開発 日鉄興和不動産 住友商事 住友不動産 大和ハウス工業 東急不動産 東京建物 野村不動産 三菱地所レジデンス |
所在地 |
東京都中央区 |
主用途 |
共同住宅 |
竣工 |
2023年12月 |
延床面積 |
104,497㎡ |
構造 |
RC造 一部S造 |
階数 |
地上18階・地下1階(A・D・E棟) 地上14階・地下1階(B・C棟) |
備考 |
設計:日本設計・長谷工コーポレーションJV |
写真撮影 |
提供:上記 建築主 |
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