豊島区立目白小学校

豊島区立目白小学校

ヒマラヤスギの木漏れ日に包まれる昇降口の大階段

豊島区立目白小学校

段丘状の屋上庭園に子供たちの活動が展開する

豊島区立目白小学校

目白通りの銀杏並木に溶け込む外観

豊島区立目白小学校

色相環をテーマとした楕円形のギャラリー

豊島区立目白小学校

展示や交流の場となるコミュニケーションスペース

説明
豊島区立目白小学校は、南は緑豊かな学習院大学、北は閑静な低層住宅地に面しています。計画地には地域のシンボルである樹齢80年を超えるヒマラヤスギをはじめ、多くの樹木が残されています。
私たちは、地域固有の地形や緑を建物に取り込み、学習院の緑と連続する「目白の森」をつくり、児童にとって日常の様々な活動が自然や緑とともにあるような空間づくりを行いました。

建物は南側から北側へと低くなる段丘状の断面とし、中心には楕円形の中庭を配置しています。立体的に構成された屋上庭園は、ビオトープに面した理科室や屋上果樹園に面した家庭科室など、学びの場としても直接外に出られるほか、児童が自然と関わり交流する様々な居場所が随所に展開する空間としています。
目白通り側はバルコニーの壁面緑化により目白通りを季節ごとに彩り、北側は建物をセットバックさせ歩行空間に憩いの並木を配置する等、「目白の森」を地域につないでいくことを目指しています。
概要
名称
豊島区立目白小学校
所在地
東京都豊島区
主用途
小学校、児童福祉施設
竣工
2014年10月
延床面積
8,017 m²
構造
RC造
階数
地上4階
写真撮影
エスエス東京支店