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大東文化大学 東松山キャンパス5号館
道路をまたぎ南北2つのキャンパスをつなぐブリッジとM-COMMONS
大東文化大学 東松山キャンパス5号館
スクールバスを降りて学生の一日が始まる滞在型郊外キャンパス
大東文化大学 東松山キャンパス5号館
空調設備の無い大空間/
夏季:自然換気による蓄冷と放射冷却
冬季:温室効果
大東文化大学 東松山キャンパス5号館
高低差の大きいキャンパス内において、建物内で上下移動
大東文化大学 東松山キャンパス5号館
シェイクスピア時代+アジアンテイストの平土間型多目的ホール

大東文化大学 東松山キャンパス5号館

学生数13,000人の文科系総合大学である大東文化大学は、東京都板橋区と埼玉県東松山市の2箇所にキャンパスがあります。

東松山キャンパスは1960年代と1980年代に2度に分けて建設され、今回の整備計画ではキャンパスのいわば「オールドコア」にあたる1960年代の部分を建替えることとなりました。

「管理機能部門」が少なく、そのため「学生のための施設」の拡充の色合いが濃く、学生の「日常動線の整備」が全体の整備計画の骨格となり、県道をはさんでの南北のキャンパスを道路を横断するクレセント状の空中歩廊をキャンパスに挿入して、その周りに新校舎を建設するという構成となっています。

周辺の豊かな自然環境を利用し、自然換気や夜間の蓄冷効果により、空調エネルギーを抑えた施設づくりが特徴となっています。
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プロジェクト 概要

大東文化大学 東松山キャンパス5号館 
M-COMMONS
埼玉県東松山市
大学
(交流広場、多目的ホール、教室、部室、宿泊施設、スクールバス発着場)
2013年5月
7,714 m²
SRC造、S造
地上7階
FOTOTECA

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