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先輩社員紹介
日本設計でなら自身の可能性を
広げることができると思いました。

大友 寛悟

KANGO OTOMO
ランドスケープ・都市基盤設計部
2021年入社

日本設計に入社した理由は何ですか?

日本設計でなら自身の可能性を広げることができると思ったからです。インターンシップに参加した際、設計の経験が少ない私に真摯に向き合ってくれた先輩方の人柄に魅力的を感じ、また学生のアイデアにも関わらず良いものは生かすフラットな社風があること感じました。ここでなら学部卒の私でも業務を通して技術を身につけながら、若いうちから主体的にプロジェクトに関わることができ、それは自分の可能性をさらに広げることにつながるのではないかと思いました。

所属部門以外の社員とのコミュニケーションは?

プロジェクトを進めていく中で他部門に意見を求める場面は多いですが、非常にコミュニケーションがとりやすい環境だと思います。気さくな方が多いことはもちろん、フリーアドレスになったこともありさらに壁を感じにくくなりました。
他部門の同期とは金曜日の終業後に少人数で飲みに行ったり、体育館を借りて卓球大会をしたり、休日の予定を合わせてドライブしたりとよく遊んでいます。そうした中で若手ならではの悩みを共有できたり普段知ることのない他の領域の知識を知ることが出来たりと有意義な時間を過ごしています。

今はどのような仕事に携わっていますか?

現在は都内の再開発の基本計画と竣工したプロジェクトの緑地の管理業務に携わっています。都内の再開発の基本計画では対象敷地の歴史や場所性、地形の特徴などを読み解きそこにあるべきランドスケープのコンセプトを検討しCG化しています。
また緑地の管理業務は、植物の成長をモニタリングしながらあるべき自然な樹形に整えていきます。その際に出た剪定枝を、建物を利用する一般の方に配布する「おすそ分け会」も実施しています。普段接する機会の少ない一般の方とコミュニケーションを取り、おすそ分けした剪定枝を喜んでもらったりと、実際に緑地を利用している方の生の声を聞けることはモチベーションにつながっています。

入社1年目はどんな仕事をしましたか? または、していますか?

入社1年目は2つの部署を半年かけてローテーションし、その後現在のランドスケープ・都市基盤設計部に本配属されました。ローテーションの期間中はRhinocerosやGrasshopperの研修を受け、学生時代設計ソフトを一切使ってこなかった私にとって大変苦労しましたが、今では簡単なモデリングであればこなせるようになりました。本配属されてからは都内の大規模再開発の外構を担当しました。非常に広範なランドスケープで細部の納まりの検討はもちろん、敷地の考え方やコンセプト、森の階層構造まで整理し、大規模案件だからこそできる経験は非常に興味深かったです。

ワークライフバランスのために普段の生活でどのようなことを意識してますか?

入社してからは一日の中で仕事の割合が多くを占めるようになり苦しい時期もありました。しかし、仕事はあくまでも日常の一部であると考え、仕事以外の時間も充実させることができるように意識しています。仕事中は残業時間を減らすため、時間をかける必要のある作業とそうでない作業のメリハリをつけ、生まれた時間で不足している知識を補うための勉強をしたり、休日は趣味やスポーツをして気分転換を図っています。


学生時代からの念願だったバンドを結成し2週間に1回程度のペースでスタジオで合わせています。サカナクションやASIAN KUNG-FU GENERATIONのカバーをしておりアンプからの爆音が癖になります。今はまだスタジオで合わせるだけですがゆくゆくは下北沢のライブハウスなどでライブをしたいです!

 

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