TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2
THE LINKPILLAR 2は、かつてこの地に広がっていた海岸線を着想の原点としています。
絶えず姿を変える波のように、人や文化が出会い、新たな価値を生み出しながら変化し続ける「潮の満ち引き=Flow(流れ)」というイメージをまちのコンセプトに重ね、「Japan Symphony」というテーマのもと、日本のものづくりへの敬意を背景に、繊細なディテールと移ろう光と影が響き合う建築を表現しています。
高層部の外装には、列車の車窓からの動きのある視点に着目した7種類の縦ルーバーを配置し、見る場所や時間帯によって異なる表情を生み出し、街並みに豊かな変化を与えています。低層部では、高輪の崖線を思わせる水平基調のデザインに、御簾(みす)や小波をモチーフとしたルーバーを重ね、リズム感のある流れと周辺の街並みとの調和を図りました。
また、建物の内外をつなぐ共用動線には、憩いや交流を生む多様な余白と柔軟な働き方を支えるパブリックレルム(公共的な空間)を設け、人々の活動や賑わいが新たな景観を形づくります。
さらに工事中には、日本最初期の海上鉄道跡「高輪築堤」が出土したことから計画を見直し、歴史遺構を守りながら新しいまちづくりとの共存を図りました。国史跡に指定された「第7橋梁部」の保存・公開を通じ、新しいまちと歴史が響き合い、ともに価値を高め合う建築を目指しています。
絶えず姿を変える波のように、人や文化が出会い、新たな価値を生み出しながら変化し続ける「潮の満ち引き=Flow(流れ)」というイメージをまちのコンセプトに重ね、「Japan Symphony」というテーマのもと、日本のものづくりへの敬意を背景に、繊細なディテールと移ろう光と影が響き合う建築を表現しています。
高層部の外装には、列車の車窓からの動きのある視点に着目した7種類の縦ルーバーを配置し、見る場所や時間帯によって異なる表情を生み出し、街並みに豊かな変化を与えています。低層部では、高輪の崖線を思わせる水平基調のデザインに、御簾(みす)や小波をモチーフとしたルーバーを重ね、リズム感のある流れと周辺の街並みとの調和を図りました。
また、建物の内外をつなぐ共用動線には、憩いや交流を生む多様な余白と柔軟な働き方を支えるパブリックレルム(公共的な空間)を設け、人々の活動や賑わいが新たな景観を形づくります。
さらに工事中には、日本最初期の海上鉄道跡「高輪築堤」が出土したことから計画を見直し、歴史遺構を守りながら新しいまちづくりとの共存を図りました。国史跡に指定された「第7橋梁部」の保存・公開を通じ、新しいまちと歴史が響き合い、ともに価値を高め合う建築を目指しています。
プロジェクト 概要
名称
|
TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2 |
|---|---|
建築主 |
東日本旅客鉄道株式会社 (JR東日本)マーケティング本部 |
所在地 |
東京都港区 |
主用途 |
事務所、店舗、クリニック、保育所、コワーキングラボ、フィットネス、築堤ミュージアム、エネルギーセンター、駐車場、駐輪場等 |
竣工 |
2026年1月(竣工) 2026年3月(グランドオープン) |
延床面積 |
全体 /約845,000㎡ 3街区/208,667㎡ |
構造 |
地上S造(柱CFT造) SRC造 地下SRC造 RC造 |
階数 |
地上31階 地下5階 塔屋1階 |
備考 |
都市計画・設計・監理:品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体(JR東日本建築設計、JR東日本コンサルタンツ、日本設計、日建設計) LEED ND / GOLD認証取得(TAKANAWA GATEWAY CITY) LEED BD+C(CS) / GOLD認証取得(THE LINKPILLAR 2) |
写真撮影 |
川澄・小林研二写真事務所 |
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