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TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2
道路上空デッキ(新東海道)でつながる全長1.6kmのまちづくり
TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2
移動する視点場(電車)を意図した移ろいのある高層部ファサード
TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2
道路上空に設けられた、オフィスエントランスと公共的広場空間
TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2
高輪地域の都市スケールと呼応した細かいボリュームによる西側低層部とフロー(流れ)を表象する外装の御簾ルーバー
TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2
緑豊かな歩行者デッキ空間と連続した心地よい光と風を感じる公共的広場空間(パブリックレルム)
TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2
爽やかな朝日、緑、滝の水音でワーカーを迎えるオフィスエントランス
TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2
都市の風景を取り込み、流れや揺らぎを感じる静謐なスカイロビー
TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2
眼下に行き交う電車や線路上空の開けた空を楽しむ低層屋上ワークプレイス

TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2

THE LINKPILLAR 2は、かつてこの地に広がっていた海岸線を着想の原点としています。
絶えず姿を変える波のように、人や文化が出会い、新たな価値を生み出しながら変化し続ける「潮の満ち引き=Flow(流れ)」というイメージをまちのコンセプトに重ね、「Japan Symphony」というテーマのもと、日本のものづくりへの敬意を背景に、繊細なディテールと移ろう光と影が響き合う建築を表現しています。

高層部の外装には、列車の車窓からの動きのある視点に着目した7種類の縦ルーバーを配置し、見る場所や時間帯によって異なる表情を生み出し、街並みに豊かな変化を与えています。低層部では、高輪の崖線を思わせる水平基調のデザインに、御簾(みす)や小波をモチーフとしたルーバーを重ね、リズム感のある流れと周辺の街並みとの調和を図りました。
また、建物の内外をつなぐ共用動線には、憩いや交流を生む多様な余白と柔軟な働き方を支えるパブリックレルム(公共的な空間)を設け、人々の活動や賑わいが新たな景観を形づくります。

さらに工事中には、日本最初期の海上鉄道跡「高輪築堤」が出土したことから計画を見直し、歴史遺構を守りながら新しいまちづくりとの共存を図りました。国史跡に指定された「第7橋梁部」の保存・公開を通じ、新しいまちと歴史が響き合い、ともに価値を高め合う建築を目指しています。
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プロジェクト 概要

TAKANAWA GATEWAY CITY / THE LINKPILLAR 2
東日本旅客鉄道株式会社
(JR東日本)マーケティング本部
東京都港区
事務所、店舗、クリニック、保育所、コワーキングラボ、フィットネス、築堤ミュージアム、エネルギーセンター、駐車場、駐輪場等
2026年1月(竣工)
2026年3月(グランドオープン)
全体 /約845,000㎡
3街区/208,667㎡
地上S造(柱CFT造) SRC造
地下SRC造 RC造
地上31階 地下5階 塔屋1階
都市計画・設計・監理:品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体(JR東日本建築設計、JR東日本コンサルタンツ、日本設計、日建設計)

LEED ND / GOLD認証取得(TAKANAWA GATEWAY CITY)
LEED BD+C(CS) / GOLD認証取得(THE LINKPILLAR 2)
川澄・小林研二写真事務所

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