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自然換気しながらの居住域空調

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自然エネルギーの通年での利用

Covid-19時代において、自然換気をできるだけ長い期間使うことが望まれています。
大空間においては、空間の上下間に温度差が生じることを利用し、中間期のみならず、夏季においても冷房しながら自然換気をすることで、省エネルギーも実現できます。

大空間のハイブリッド空調空間

体育館のような大空間においては、「空気式床放射空調方式」と呼ばれる、人が活動する床面近くを空調する居住域空調を採用し 、人の高さより高い中間部から外気を給気し、空間頂部の高窓から排気することで、空調と自然換気を併用できます。このような空調をハイブリッド空調と呼んでいます。

 
 
モード切替とハイブリッド空調

自然換気とのハイブリッド空調の他、夜間換気や暖房時の日射取得も含め、開口部の状態と空調の組合せを「モード切替」を行う方法があります。これらを中央監視で制御することで、内部環境と省エネルギーを両立させることができます。

モード1:夏季の夜間冷却
モード2:中間期の昼間の自然換気
モード3:冷房(ハイブリッド空調)
モード4:暖房(日射取得)





 

自然換気を利用する期間と時間の延長

自然換気の利用するモード2と3の運用時間は、建物利用時間合計の35%となります。さらに夜間換気を夏季に行うことで、省エネルギーに寄与することができ、ポストCOVID-19の時代において、さまざまな用途で汎用性のある設計手法と考えています。

 

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