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川崎市立中原図書館
エントランスホール
サインや照明の機能を融合したパーゴラのある受付
川崎市立中原図書館
閲覧エリア
大きな照明器具に見立てた柱は、旧館で飼っていた魚や亀を上部シェードに文様化し、新館を明るく照らしている
川崎市立中原図書館
床から浮いた軽やかな書架が並ぶ明るく快適な閲覧席
川崎市立中原図書館
多摩川の水のしずくをイメージした「おはなしのへや」
水泡が2階の壁へと連なっている
川崎市立中原図書館
温か味が感じられる「おはなしのへや」の内部

川崎市立中原図書館

川崎市立中原図書館は、JR・東急線武蔵小杉駅に直結した好アクセスの都心型図書館です。
また、市内には美術館や劇場が数多くあり、文化的に高い地域に立地しています。
このような地域性から情報を集積する図書館として、近隣施設と連携して文化・芸術・技術の源となると共に、地域の要素をアートと絡めてデザインに取り込んで展開していく事を目指しました。

池や庭のあった牧歌的な旧館から超高層の複合ビルへの移転に伴い、自動化書庫やセルフの予約本受取といった最新の図書館サービスを提供すると共に、新図書館では旧館の居心地の良さを引き継ぎ、やすらぎや親しみやすさを感じられる意匠を心掛けました。

明るい開架エリアには、多摩川の水のしずくから発想したお話室や壁や床、旧館にいた池の生き物たちをモチーフとしたデザインを展開しています。
階段や柱は図書館機能を持たせて大きな家具のように見せることで、その存在感を消しています。
そのほかにも、至る所にさまざまな遊び心をちりばめて、地域の人に愛される図書館を創造しました。
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プロジェクト 概要

川崎市立中原図書館
川崎市
神奈川県川崎市中原区
図書館
2012年11月
4,496㎡ (図書館部分)
S造、SRC造
地上3-6階 (図書館部分)
エスエス東京支店
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