北里第一三共ワクチン B棟
細胞培養方式により迅速なインフルエンザワクチン供給体制を確立することを目的とした医薬研究・生産施設です。
GMP対応をはじめ、交差汚染の可能性を排除するクリーンな室内環境の実現、作業性向上に寄与する明快な平面構成、設備更新性を向上するISSを全面に渡って設けた断面構成としています。
GMP対応をはじめ、交差汚染の可能性を排除するクリーンな室内環境の実現、作業性向上に寄与する明快な平面構成、設備更新性を向上するISSを全面に渡って設けた断面構成としています。
プロジェクト 概要
名称
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北里第一三共ワクチン B棟 |
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建築主 |
北里第一三共ワクチン |
所在地 |
埼玉県北本市 |
主用途 |
研究所 |
竣工 |
2014年3月 |
延床面積 |
30,697㎡ |
構造 |
SRC造 |
階数 |
地上4階 |
備考 |
実施設計JV/大成建設 |
写真撮影 |
エスエス東京支店 |
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