新川崎三井ビルディング
大規模集合住宅団地と一体的に開発された郊外型オフィスビルの先進事例であり、川崎市のメカトロニクス産業都市の一翼を担う新川崎のランドマークとして計画しました。
ツインタワーの中央部に設けられたアトリウムは上層階の業務機能を補完するアメニティ施設であるとともに、新川崎駅と地域を結ぶ歩行者動線を形成する外部の自然環境と連続した地域の憩いの場として機能しています。
ツインタワーの中央部に設けられたアトリウムは上層階の業務機能を補完するアメニティ施設であるとともに、新川崎駅と地域を結ぶ歩行者動線を形成する外部の自然環境と連続した地域の憩いの場として機能しています。
プロジェクト 概要
名称
|
新川崎三井ビルディング |
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所在地 |
神奈川県川崎市 |
主用途 |
事務所 |
竣工 |
1989年5月 |
延床面積 |
138,857 m² |
構造 |
S造、SRC造、RC造 |
階数 |
地上31階 地下2階 |
写真撮影 |
川澄・小林研二建築写真事務所 |
受賞歴
1989年 第34回 神奈川建築コンクール (一般建築物部門 優秀賞)
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