産業技術総合研究所 臨海副都心センター
長さ130mにもおよぶガラスCWが特徴的なファサードをもつ当施設は、国際研究交流大学村構想の中で研究施設の位置付けがあります。
ここでは研究のテーマの変遷や、研究グループの入替えに対応すべく、ダブルスキン内設備スペース、メカニカルボイド、二重スラブ配管スペース等の新技術を惜しみなく投入し、フレキシビリティーの極めて高い研究所のプロトタイプをつくりだしました。
さらに大規模なソーラーシステム、ダブルスキン等によるクリーンな省エネルギービルとする配慮もおこたりません。
ここでは研究のテーマの変遷や、研究グループの入替えに対応すべく、ダブルスキン内設備スペース、メカニカルボイド、二重スラブ配管スペース等の新技術を惜しみなく投入し、フレキシビリティーの極めて高い研究所のプロトタイプをつくりだしました。
さらに大規模なソーラーシステム、ダブルスキン等によるクリーンな省エネルギービルとする配慮もおこたりません。
プロジェクト 概要
名称
|
産業技術総合研究所 臨海副都心センター |
---|---|
所在地 |
東京都江東区 |
主用途 |
研究所 |
竣工 |
2001年3月 |
延床面積 |
15,000㎡ |
構造 |
S 造 |
階数 |
地上5階 地下1階 |
受賞歴
2002年 照明普及賞(優秀施設賞)
2002年 IALD-International Association of Lighting Designers
(Honorable Mention award)
2002年 国土交通省関東地方整備局技術開発功労者表彰
2002年 IALD-International Association of Lighting Designers
(Honorable Mention award)
2002年 国土交通省関東地方整備局技術開発功労者表彰
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