TOC有明
TOC有明は、五反田TOCビルを所有するテーオーシーが、ビジネス拠点として発展著しい臨海副都心に建設した「超高層卸売オフィスタワー」です。
大型搬送用エレベータ、大規模倉庫を備え卸売業や流通関連のテナントにも幅広く対応することを目的としました。
PC版の厚さのみで断熱性能を確保した「単窓エアフローウインドウ方式」や、冷房により発生した排熱を暖房用の熱源として再利用する「新規開発AEMS空調機」の採用など、執務環境改善と環境負荷低減の両立を図っています。
大型搬送用エレベータ、大規模倉庫を備え卸売業や流通関連のテナントにも幅広く対応することを目的としました。
PC版の厚さのみで断熱性能を確保した「単窓エアフローウインドウ方式」や、冷房により発生した排熱を暖房用の熱源として再利用する「新規開発AEMS空調機」の採用など、執務環境改善と環境負荷低減の両立を図っています。
プロジェクト 概要
名称
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TOC有明 |
---|---|
所在地 |
東京都江東区 |
主用途 |
事務所 倉庫 商業 |
竣工 |
2006年7月 |
延床面積 |
111,593 m² |
構造 |
S造、SRC造、RC造 |
階数 |
地上21階 地下1階 |
備考 |
低層部インテリア設計 槇総合計画事務所 |
写真撮影 |
ナカサアンドパートナーズ |
受賞歴
2007年 グッドデザイン賞(環境・建築デザイン部門)
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