麻布大学 生命・環境科学部棟
神奈川県相模原市に立地する麻布大学は、創立以来120余年の歴史を有し、獣医学部、生命・環境科学部の2学部と大学院からなる特色ある大学として発展してきました。
生命・環境科学部棟は、既存校舎の老朽化に伴い、研究・実習機能と教室機能を備えた建物を新設する計画として2008年にスタートし、2011年9月に竣工しました。
「光・風あふれる校舎」「対話を促す校舎」の2つをコンセプトに、クールピット及びソーラーチムニーなど、自然エネルギーの有効利用を積極的に取り入れた、麻布大学のテーマである「地球共生系」にふさわしい建物となっています。
生命・環境科学部棟は、既存校舎の老朽化に伴い、研究・実習機能と教室機能を備えた建物を新設する計画として2008年にスタートし、2011年9月に竣工しました。
「光・風あふれる校舎」「対話を促す校舎」の2つをコンセプトに、クールピット及びソーラーチムニーなど、自然エネルギーの有効利用を積極的に取り入れた、麻布大学のテーマである「地球共生系」にふさわしい建物となっています。
プロジェクト 概要
名称
|
麻布大学 生命・環境科学部棟 |
---|---|
所在地 |
神奈川県相模原市中央区 |
主用途 |
大学 (教室・研究棟) |
竣工 |
2011年9月 |
延床面積 |
10,700 m² |
構造 |
RC造 S造 制震構造 |
階数 |
地上6階 |
写真撮影 |
三輪晃久写真研究所 |
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