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カントー大学
ATL棟 (Advanced Technology Laboratory)、ガラスとルーバーとのシークエンスで、High-Techをイメージしたファサード
カントー大学
ATL棟、階の異なる継続するボイド空間を利用した、中央吹抜け学生ホール
カントー大学
RLC棟(Research Laboratory Complex)、キャンパス全体と一体となる中央オープンスペースと正面エントランス
カントー大学
RLC棟、大学、教育をイメージさせるシークエンスのある曲線立面と、機能的な研究施設ファサードの融合

カントー大学

本プロジェクトは、ATL棟、RLC棟の2つの施設から構成されます。
ATL棟はキャンパスの正面通りに面する研究・実験及び講義施設です。中央に大きな吹抜けを設け、自然換気による心地良い学生ラウンジをつくりだしています。
RLC棟は、中央に特徴的な大きな外部空間をもち、キャンパス全体のランドスケープと一体となっています。またRLC棟には ベトナムでは未だ数施設しかないバイオハザード対策室が設置され、南ベトナムにおける有数の研究・実験施設を備えた大学となります。
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プロジェクト 概要

カントー大学
カントー大学
ベトナム国 カントー市
大学
ATL棟:2022年6月
RLC棟:2022年12月(予定)
ATL棟:18,800㎡
RLC棟:30,300㎡
RC造 
ATL棟:7F
RLC棟:5F
JICE, EARL consultants, NAGGECO
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