下呂交流会館
日本三大名泉として知られる下呂温泉、この地に多様な「交流」を生み出し発信する施設として、市民ワークショップを中心とした議論をもとに計画された、多機能ホール(805席)と多目的アリーナ(3,000人規模のコンベンション利用が可能)が一体となった複合施設です。
「棚田テラス」と呼ぶ共用空間を市民の日常的な創作活動の場と位置付け、周囲のランドスケープと連続する特徴的な空間構成の中に実現した。段々状のフロア内には、交流の種を育てる「まめPod」と称する機能諸室を点在させています。
いつも賑わいが溢れ、市民や来街者の絶え間ない交流の場となることを目指しました。
「棚田テラス」と呼ぶ共用空間を市民の日常的な創作活動の場と位置付け、周囲のランドスケープと連続する特徴的な空間構成の中に実現した。段々状のフロア内には、交流の種を育てる「まめPod」と称する機能諸室を点在させています。
いつも賑わいが溢れ、市民や来街者の絶え間ない交流の場となることを目指しました。
プロジェクト 概要
名称
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下呂交流会館 |
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建築主 |
下呂市 |
所在地 |
岐阜県下呂市 |
主用途 |
多機能ホール・アリーナ |
竣工 |
2009年12月 |
延床面積 |
10,574 m² |
構造 |
SRC造 (S造,RC造) |
階数 |
地上4階 |
写真撮影 |
エスエス名古屋支店 |
受賞歴
2016年 第15回 公共建築賞(優秀賞)
2011年 第43回 中部建築賞(一般部門 入賞)
2011年 第43回 中部建築賞(一般部門 入賞)
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