TAKANAWA GATEWAY CITY
JR品川車両基地跡地の開発および土地区画整理事業により誕生する、都心最大級の新たな街「TAKANAWA GATEWAY CITY」(高輪ゲートウェイシティ)。延床面積約84万5,000㎡におよぶ大規模複合開発で、5つの建物と4つの街区で構成されています。2025 年3 月27 日にまちびらきし、駅前のツインタワー「THE LINKPILLAR 1」が開業、高輪ゲートウェイ駅が全面開業しました。
日本設計は品川設計JVの一員として、全街区の都市計画、設計、監理に携わっています。
周辺地域とのつながりを重視した駅と街がシームレスにつながる都市空間です。また各街区の間の道路上にデッキ状の通路を配置するなどして歩行者ネットワークを街全体で連結。「Global Gateway」をコンセプトとして掲げ、オフィス、商業、住宅、コンベンション・カンファレンス、ホテル、広場、エネルギーセンターなど多様な都市機能を配置し、未来の国際都市像を創出しています。国史跡指定された「高輪築堤」を生かしたまちづくりは世界に類を見ない開発です。
2026年春には、街のエネルギーセンターを持つオフィス複合施設の「THE LINKPILLAR2」、文化創造・発信拠点の「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」や住宅棟が順次開業し、グランドオープンを迎える予定です。
日本設計は品川設計JVの一員として、全街区の都市計画、設計、監理に携わっています。
周辺地域とのつながりを重視した駅と街がシームレスにつながる都市空間です。また各街区の間の道路上にデッキ状の通路を配置するなどして歩行者ネットワークを街全体で連結。「Global Gateway」をコンセプトとして掲げ、オフィス、商業、住宅、コンベンション・カンファレンス、ホテル、広場、エネルギーセンターなど多様な都市機能を配置し、未来の国際都市像を創出しています。国史跡指定された「高輪築堤」を生かしたまちづくりは世界に類を見ない開発です。
2026年春には、街のエネルギーセンターを持つオフィス複合施設の「THE LINKPILLAR2」、文化創造・発信拠点の「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」や住宅棟が順次開業し、グランドオープンを迎える予定です。
プロジェクト 概要
名称
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TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ) |
---|---|
建築主 |
東日本旅客鉄道株式会社 |
所在地 |
東京都港区 |
主用途 |
オフィス、ホテル、商業、住宅、インターナショナルスクール、コンペンション、カンファレンス、展示場、ホール、エネルギーセンター |
竣工 |
2025年3月(一部竣工)/2026年春(グランドオープン予定) |
延床面積 |
約845,000㎡ |
構造 |
S造、SRC造、RC造 |
備考 |
都市計画・設計・監理:品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体(JR東日本建築設計、JR東日本コンサルタンツ、日本設計、日建設計) 全体デザイン構想:Pickard Chilton、隈研吾建築都市設計事務所 |
写真撮影 |
棟居克之(写真1,2,4) JR東日本提供(写真3) |
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