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2015.10.03
都市の将来像をデザインする​

エネルギーマスタープランのコンサルティング

エネルギーの高効率化・レジリエント化も含めた都市の将来像をデザインする​​

人々が多く集まる大都市の都心部には、様々な都市の機能が集中し、照明や空調などに使用する電気やガスなど多くのエネルギーが消費されています。​
近年、LEDの普及など機器の省エネ化が進み、建物でのエネルギー利用の高効率化が進んでいます。​
また、都心部の大規模な開発計画では、電力と熱をビル内で生み出すことで更なる高効率化を図り、災害時にもエネルギーを安定的に供給可能なコージェネレーションシステム(CGS)を導入するなど、自立分散型エネルギーによって、まちづくりの中で都市のエネルギーの高効率化・レジリエント(強靭)化が図られています。​

一方で、建築物単体だけではなく、地域ぐるみでのエネルギーの効率的利用、地域の事業継続計画(BCP)にあたる地域継続計画(DCP)を強化していこうとする地方自治体や企業も増えています。​
地域全体のエネルギーを高効率化・レジリエント化していくためには、住宅のエネルギー利用や、既成市街地や中小規模の建物の更新、地域冷暖房などのエネルギーネットワーク等にも着目し、都市全体でエネルギーの使い方を考えていかなければなりません。​​

エネルギーマスタープランの意義​

エネルギーマスタープランは、現在の市街地の電力・熱需要を分析し、街区・都市単位でのエネルギーの最適化のための施策の取組方針を示し、その実現のためのルールや目指すべき将来像などもあわせてまとめます。​
そのような領域横断的なまちづくりの共通指針が示されることで、地元・行政・開発事業者が各々の役割を果たし、面的な開発・建物の個別更新が誘導され、都市の脱炭素化・レジリエント化を実現していくことが可能になります。​​

日本設計では、札幌都心エネルギーネットワーク構想など、エネルギーマスタープランの策定に向けた基礎調査や骨格つくりに携わっています。

札幌都心エネルギーネットワーク構想​

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