都市基盤の設計・監理
都市の機能と魅力を高める都市基盤を設計します
都市計画や建築計画と整合のとれた各種都市基盤の設計を行い、歩行者空間の拡大や、地上デッキ・地下通路などの施設整備による歩行者ネットワークの改善、道路の付け替えを伴う大街区化による都市防災力の向上、環境配慮と快適性を両立した緑地空間や水辺空間の創出など、まち提案の機能と魅力を高める都市基盤の整備を実現するための解決策をします。
また、設計とあわせて「開発行為許可申請」「宅地造成工事の許可」など、計画実現に必要な各種許認可申請手続きまで一貫して行います。
施工段階においては、計画・設計した意図通りに工事が行われるよう監理し、施工者とともに高品質で安心・安全な施設を実現します。
緑に囲まれ、回遊性の高いスポーツエリアを創出
雨水流出を抑制する芝スタンドや屋上緑化などによる緑に囲まれた競技場とアリーナ施設です。歩道橋により道路の分断を解消し既存スタジアムとの連携を深めスポーツエリアとしての一体性を高めました。
雨水調整池を兼ねた親しみのある景観緑地
かつては沼地であった土地に火葬場を設計。大容量の調整池機能を確保するとともに散策もできる緑地として修景し、また建物は半地下化し、屋上を緑化することで存在感を軽減し、周辺の緑地と連続する親しみのある景観を創出しました。
地域の防災と快適性を高める護岸を兼ねた親水空間
目黒川の水辺の空間に、まちと川をつなぐ親水護岸を兼ねた広場と、休憩所や展示場、防災倉庫を一体的に整え、人々が集える憩いの場所を提案しました。災害時には一時避難所と水運を利用した防災船着場の役割を果たします。
都市計画道路により分断されたキャンパスをつなぐ地下連絡通路
キャンパスの中央に位置する都市計画道路の事業化に伴い道路用地上の既存校舎移転に合わせ、南北に分断される敷地をつなぐ地下連絡通路を設計しました。キャンパスの一体性を確保し、学生や職員の日々の動線となっています。
キャンパスを貫く空中歩廊と一体的につながる横断橋
県道を跨ぐ横断橋を、各施設をつなぐ空中歩廊の一部としてシームレスに設計。日常的な移動の利便性・安全性を向上し、キャンパス全体の交流の中心となる空間として機能しています。
自然環境の保全と有効な土地利用を実現した大規模開発
里地里山の環境を守るため、ビオトープ・防災調整池の設置、計画初期段階からの土量収支のモニタリングにより土の搬出入をゼロに抑え、地域に融和した大規模造成を実現しました。