学校法人関西学院 神戸三田キャンパスⅧ号館
1995年の完成時から日本設計が携わる神戸三田キャンパスⅧ号館。
Ⅷ号館の完成は、2021年の三田キャンパス学部再編を受けた、各建物機能の再編計画の折り返し地点となります。分散していた事務機能と、各棟にあった中・小教室(90人・200人定員)をⅧ号館に集約し、さらに今後、各棟の教室が演習・実験・研究室へ改修される予定です。
スパニッシュ・ミッション・スタイルで統一されたキャンパス施設群の外観を継承し、豊かな緑地と調和したキャンパスの景観をつくり出しています。
中庭を通じて自然採光・自然換気を積極的に確保できるように計画。また共用部をアルミ・カーテンウォールとすることで、学生の活発な動きが学生間で共有できるようにしました。
またⅧ号館建築にあたり、理系女子学生の顕著な増加に対応して、女子トイレの充実、女子パウダールームの設置をおこないました。
Ⅷ号館の完成は、2021年の三田キャンパス学部再編を受けた、各建物機能の再編計画の折り返し地点となります。分散していた事務機能と、各棟にあった中・小教室(90人・200人定員)をⅧ号館に集約し、さらに今後、各棟の教室が演習・実験・研究室へ改修される予定です。
スパニッシュ・ミッション・スタイルで統一されたキャンパス施設群の外観を継承し、豊かな緑地と調和したキャンパスの景観をつくり出しています。
中庭を通じて自然採光・自然換気を積極的に確保できるように計画。また共用部をアルミ・カーテンウォールとすることで、学生の活発な動きが学生間で共有できるようにしました。
またⅧ号館建築にあたり、理系女子学生の顕著な増加に対応して、女子トイレの充実、女子パウダールームの設置をおこないました。
プロジェクト 概要
名称
|
学校法人関西学院 神戸三田キャンパスⅧ号館 |
---|---|
建築主 |
学校法人関西学院 |
所在地 |
兵庫県三田市 |
主用途 |
学校(大学) |
竣工 |
2022年7月 |
延床面積 |
7,046.96㎡ |
構造 |
SRC造 一部S造 |
階数 |
地上5階 |
備考 |
実施設計(構造):株式会社奥村組 |
写真撮影 |
エスエス大阪支店 秋田広樹 |
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