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ニュース 2016年
『SKS街区都市再開発――後灘之星都市デザイン国際コンペティション』において、第1位を獲得しました
上海黄浦江のほとり、高層ビルが立ち並ぶ浦東「陸家嘴地区」の南約7kmに位置する「後灘新都心地区(約41ha)」は、2010上海万博会場跡地に隣接し、開発著しい「前灘」にも近い新たな開発エリアです。
日本設計は、『歩いて15分の距離に職・住・遊がそろう次世代型の新都心づくり』を目指す上海において、生活を豊かにする文化・賑わい施設を含めた複合用途のまちづくりを提案。また、周辺の施設や緑・黄浦江につながる公共交通主導型のペデストリアンネットワークも計画し、将来発展するエリア全体にアクティビティが波及するシステムを提案しました。
その提案が評価され、日本設計案が第1位となりました。(2016年11月)