中国・浙江省金華市で進められている「華東国際聯運新城」は、次世代型の物流ハブを目指す大規模都市開発プロジェクトです。
日本設計は、上海上咨規劃建築設計有限公司(中国)との協働で、この都市設計国際コンペにおいて第1位を獲得しました。
本計画では「小さな港、大きな思考」をコンセプトに、港湾と都市の機能を連携させ、新しい物流産業と都市機能が共存する未来型都市モデルを提案。金華南駅を多機能型物流ハブへと発展さることを目指します。物流拠点としてだけではなく、居住やビジネスにも適した都市環境も整備した、グローバル物流産業の新たなモデルケースとして期待されています。
