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ニュース 2022年
2022.12.23

台中メトロ・グリーンライン「G9-1市政府駅」開発事業コンペにて当選

2022年12月5日に開催された「台中メトロ・グリーンライン市政府駅開発事業コンペ」の審査会にて、日本設計が設計案の策定を担当した台湾大手ディベロッパー冠徳建設と中鹿開発を中心とする開発チームが、本事業コンペに当選し、最優秀投資開発者に選定されました。

「台中置地」と名付けられたプロジェクトは、台中オペラハウスや台中市政府庁舎や、高層ビル群が集積する台中第7期新都心地区に位置し、これからの台中を牽引する中核地域です。現行のグリーラインG9駅に加え、将来、ブルーラインの新しい駅の開通が見込まれており、より一層交通結節点としての重要性が期待されています。

日本設計は、駅と街が一体となる用途複合開発の知見を生かし、メトロ駅、隣接する市政府庁舎と緑豊かな公園を、建物内に展開する立体的なパブリックスペースとつなぐことで、台中7期エリアに賑わいの中心を生み出し、台中市でのリーディング・プロジェクトとなることを目指します。

台中メトロ・グリーンラインG9駅と接続された、高さ約200m、地下7階、地上43階のオフィス、商業、ホテル、文化施設で構成される本施設は、グリーンビルディングダイヤモンド、スマートビルディングゴールド、LEEDゴールドなどを取得予定で、環境建築の未来を牽引する建築となるでしょう。

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