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ニュース 2022年
2022.06.27

台北市「松山区民権東通り再開発計画(冠徳建設本社)」が着工、2025年竣工予定

2022年6月8日、台北市の松山空港近くで、「松山区民権東通り再開発計画」の起工式が行われました。本プロジェクトは、台湾の大手不動産ディベロッパー「冠徳建設」が開発を進める、15階建オフィス棟と10階建住宅棟で構成された開発計画で、オフィス棟最上部には「冠徳建設」の新本社が入居予定です。

日本設計は本プロジェクトにおいて、外観デザイン監修、主要部のインテリアデザイン、ランドスケープデザインを担当しました。

敷地内の保存樹木である老樹にインスピレーションを受け、「天空に伸びる大樹」をコンセプトに掲げデザインを展開しました。冠徳建設の新本社として企業活動の新たな拠り所になること、また、市民に開放される老樹を囲む広場や屋上庭園、最上階の博物館などにより、都市に新たな憩いの空間を提供する意図を込めています。

「大樹の樹冠」にあたる屋上庭園は、360度の眺望が楽しめる緑豊かな空間です。オフィス各階に設けた緑化バルコニーは、小鳥が安らぐ「大樹の枝葉」のように、オフィスにリラックスした雰囲気を生み出し、バイオフィリックで、コミュニケーションを誘発する新しいワークプレイスを提案しています。地上部広場では「大樹の根」を表現した有機的曲線を基調としたランドスケープデザインを展開しています。

地域の新たなランドマークとして、都市生活に潤いと活力を与える建物となることが期待されています。

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