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ニュース 2026年
2026.03.19

「通化安和公営都市再開発住宅プロジェクト」コンペで最優秀提案に選定

2026年2月4日に開催された「通化安和公営都市再開発住宅プロジェクト」の審査会において、日本設計が設計提案を担当し、台湾の大手ディベロッパーである冠徳建設股份有限公司を中心とするチームが最優秀提案者に選定されました。

本プロジェクトは、台北市中心部の成熟した商業エリアに位置する都市再開発事業です。台北市政府が掲げる「安全・経済・社会」のレジリエンス戦略に呼応し、日常的に市民が利用でき、災害時には避難や支援拠点として機能する公共空間を整備することで、将来の都市課題に対応できるレジリエントなコミュニティの形成を目指しています。

日本設計は「街区を人に取り戻す」を設計コンセプトに、地域住民が利用するコミュニティ施設を独立して配置するとともに、災害時には短期避難や一時滞在にも対応できる計画を提案しました。敷地内にある3 本の保護樹木はそのまま残しながら、できるだけ広いオープンスペースを確保し、木陰や広場を人々が集い、くつろげる都市の顔となる公共空間として整備します。さらに、コミュニティ施設と広場を一体的に計画することで、交流や展示、地域活動など多様な利用に対応できる拠点を形成し、地域の憩いとにぎわいを生み出すとともに、エリアの魅力向上にもつなげていきます。

また本事業には、士林区天母にある歴史建築「羅友倫故居」の修復・再利用および運営も含まれています。「最小限の介入、最大限の共有」という理念のもと、旧将軍宿舎は展示空間、旧書房は飲食スペース、旧花房は多目的空間として再生し、文化財の保存と市民利用を両立する場として活用します。
日本設計は本計画を通じて、地域コミュニティの活性化と持続可能な都市環境の形成に貢献してまいります。

 

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