日本設計 採用サイト
OUR WORKSPACE
全方位に開けた眺望の中で都市の今を感じながら、建築や都市、環境の未来を創造しています。新しい働き方を実践し、多様な環境を体感しながら、創造を育むワークプレイスです。
総合受付
東京タワーが目の前に迫る眺望が広がり、東京都心の変わりゆく風景を体感できます。企業風土を表す白を基調とし、未来の共創を想起させるとともに、フローリングを主体とした親しみやすい空間により議論の活性化を図ります。受付壁面はロゴを模した木のピースを組み合わせ、個性ある社員の集合で作り上げられたチームとしての日本設計を表しています。
みんなの広場
都市の中の屋外階段広場のような、交流の中心であり、人が集まる場所。イベント時は総合受付と一体的に利用します。日本設計が大切にする思想「領域を横断しながらつなぐ」を表現しています。社内外の接点となる場所として一体感を作りながら、全社的な交流の場にもなる、フレキシブルな広場空間です。
think ++ Library
アーカイブ資料が集約・可視化された空間。知のシンボルとしての棚に書籍が集約され、やや暗めで静かな落ち着いた空間で読書や情報収集に集中できます。北階段は35階の活発な雰囲気から、知に没頭できる静かな空間へと切り変えるアプローチの役目も果たしています。
ミチ
執務空間は、2層を一筆書き状に周回する「ミチ」を挟んで、窓際の「ソト」とコア寄りの「ウチ」の3部構成としています。「ウチ」側はオフィスの標準スペックや無彩色の什器で統一されているのに対し、「ソト」は内外の環境の多様性や開放性を表現しており、オフィスの核となる「ソト」の空間が際立つ構成としています。
部門ベース
複数部門で共有し、部門の情報発信やモノの拠点となる場。各部門が持つ資料や模型の展示、デジタルサイネージによる発信などにより部門間のコミュニケーションを誘発します。
think ++ Lab
これからの総合設計事務所に求められる新しい情報を敏感に感じ取り、新しい機器や技術の試行と実践を繰り返すラボ空間。大型プロジェクションスペースではリアルとバーチャルの融合も試みます。知る→考える→話す→試す→発信するといった実践のサイクルが生まれる空間です。
プロジェクトベース
短期間に密度あるコミュニケーションが必要なプロジェクトがチーム単位で使用。新オフィス全体の考え方であるTDWに表されるように、常にあらゆるスケールのチームで動くなかで、集まり方やレイアウトを変化させ、チームのコラボレーションを加速させます。
think++ Museum
リモートワークやデジタル化が加速する一方、リアルなモノに触れる機会は減少しています。設計者として不可欠なリアルに対する感覚と思考を養う、「モノ」に焦点を当てたミュージアム。模型や実物サンプル、実寸図や素材をリアルに見て、触れる学びの場です。
バイオフィリックエリア
「ソト」空間は対面する方角の都市に応じてさまざまな性格を持たせています。バイオフィリックエリアは、南東方向に望む品川や芝公園の豊かな緑や水辺を生かしたまちづくりを意識しており、グリーンオフィスによるウェルネスと生産性の向上を図ります。解析を行い、年間を通じて最も日照時間の長いエリアに植栽を集約配置しています。