2024.06.12
領域紹介
環境・設備設計(電気/機械)
環境・設備設計(電気)は、建築物に付属する微弱電流から高電圧機器まで、電気に関連する設備を設計する領域です。高電圧から機器使用電圧に変換する受変電設備、建物機能として欠かせない照明設備、ITやDX化をサポートする情報通信網設備、火災を早期に発見する自動火災報知設備など多岐にわたります。日々進化する最新技術や製品情報に追随し、クライアントの要求を満たす最新システムを提案します。また、メーカーとの共同開発も積極的に行い、未来志向の電気設備設計を目指しています。
環境・設備設計(機械)は、建築物の環境計画、空気調和換気設備・給排水衛生設備の設計・監理を行う領域です。地域エネルギーである地域冷暖房や既存ストックの省エネ改修の設計・監理・コンサル、省エネ・CO2削減に関わる環境政策や企業のコンサルティング、運用段階の性能検証(コミッショニング)なども行います。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)・カーボンニュートラル、BCP(事業継続計画)・レジリエンス、ウェルネスなど、建築・都市を取り巻く社会問題の解決に重要な役割を果たす職能です。サステナブルな未来価値を共創しています。
先輩社員紹介
環境・設備設計群
大西 彬 |
環境・設備設計群
淺井 万里成 |
Discovering Members
環境・設備設計群 木下 雅広 |
環境・設備設計群 小山 真悟 |