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大学

キャンパスマスタープランと多種多様な建物

大学の施設は、講義室、研究室、事務室、講堂、食堂、体育館、クラブ部室、グランドなど、多種多様な建物で構成されています。
さらに、医療系や理学・工学系の特殊実験室や芸術系の工作室など、高度な専門性が求められる施設まであり、大学キャンパスは「街」のように建物が集積されてできています。

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大東文化大学東松山キャンパス(撮影/FOTOTECA)

機能的なゾーニング、動線、美しさ、エネルギー供給の更新プランなど、都市計画にも通ずるダイナミックな計画が、大学キャンパスづくりには求められます。
また、大学キャンパスは長い歴史の中で、敷地の拡張や施設の建替えを繰り返すのが宿命であり、そのためには将来を見据えた「キャンパスマスタープラン」が重要となります。
日本設計では、時代の変化に合わせて大学が成長していけるような、フレキシブルに変化できるマスタープランを提案しています。

大東文化大学東松山キャンパス整備計画

【整備前】
1960年代に造られたキャンパスには、古い建物が点在
ローリングプラン0
【1期工事竣工時】
空地に、2棟の建物と空中歩廊の一部を建設
ローリングプラン1
【2期工事竣工時】
1期工事で機能更新された建物を解体し、
2棟を新築して空中歩廊も延伸
ローリングプラン2
【3期工事竣工時】
2期工事で機能更新された建物を解体し、
空中歩廊の終点となる1棟を建設して広場も整備
ローリングプラン3