レポート

「都市の未来を読む 2015」フォーラム in 中国

講演会“都市の未来を読む”と中国大学生設計コンペティション“ NIHON SEKKEI賞/未来·交流·環境2015”の二つの部分で構成された「都市の未来を読む 2015」フォーラムが中国同済大学建築都市計画学院にて開催されました。

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このフォーラムは未来都市のイメージを検討し、講演者の方々の設計実践の成果を紹介すると共に、中国大学との交流、そして日中両国建築業界の交流と相互理解の促進を図ることを目的として開催されました。

講演会“都市の未来を読む”は、以下のテーマで行われ、500名を超える聴衆が注目するなか、大盛況に終わりました。

・「Smart Designへの挑戦」日本設計代表取締役社長 千鳥義典
・「新しい公共空間の創造」建築家/東京大学教授 隈研吾氏
・「時間が創る環境」日本設計専務取締役兼国際総代表 福田卓司
・「としまエコミューゼタウン(南池袋、豊島区役所)」日本設計執行役員フェロー 黒木正郎氏
・「The Future of Making Buildings– Technology Trends in Design and Construction」オートデスク社Senior Industry Program Manager Erin Rae Hoffer氏
(主催:株式会社日本設計/同済大学建築都市計画学院/同済大学建築設計研究院(集団)有限公司/上海市建築学会)
(後援:オートデスク社/《世界建築》雑誌社/《地産線》(Real Estate Frontier)雑誌社)

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中国大学生設計コンペティション“ NIHON SEKKEI賞/未来·交流·環境2015” は以下の出題内容で、中国全土から300を超える応募案が集まりました。

・コンペテーマ:「Futurizing breaks」“未来は遠く見えても、実際には今もうすでに始まっている”
・コンペ課題:好きな都市の一角のひとつの「場」を選び、情報化社会の進展、環境問題への対応、地域文化の尊重などの社会背景を踏まえ、未来の都市の公共交流空間を創造する。敷地の大きさと形は自由、敷地規模は1万㎡以下。
・出題者:日本設計+隈研吾
・審査員:日本設計代表取役社長 千鳥義典
中国同済大学建築都市計画学院教授/中国科学院院士 鄭時齢(ZHENG SHILING)氏
建築家/日本東京大学建築学科教授 隈研吾氏
中国シンセン市建築設計研究総院有限公司総建築師/国家建築設計大師 孟建民(MENG JIANMIN)氏
中国東南大学建築学院学術委員会主任/東南大学都市計画設計研究院院長 王建国(WANG JIANGUO)氏
中国上海現代建築設計(集団)有限公司副総裁兼総建築師 瀋迪(SHEN DI)氏
日本設計執行役員兼中国区総代表 茅暁東
(主催:株式会社日本設計/中国同済大学建築都市計画学院/オートデスク社)

一等賞 「ポケットスペース—未来のハイテクによる不特定・軸携帯空間」楊暁艶、王月茹(燕山大学)

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二等賞「Electric Current and Information Communication wall system among the public space」周水姣、藍萱(湖南大学)

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二等賞「CommuCity」鏜芸霊、欧哲宏(西安建築科技大学)

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