ケーススタディー

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)- Post COVID-19を考える –

現在、世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るっています。だれもが感染するリスクに直面していることを前提とした、なるべく人との距離を取ることが求められる状況は、人と物を集中させる効率性を追求した社会構造を、見直す必要に迫られています。
こうした状況は、SDGs(持続可能な開発目標)とも深く関連し、同時に、省エネや脱炭素化の推進、働き方改革や健康・ウエルネスの推進、BCP・BCD性能の強化といった多様な目標の実現に向けての取り組みを加速させる必要があります。
建築やまちづくりの分野でも、こうした状況を鑑み、新たな視座から取り組む必要があります。
これを機に、今後(Post COVID-19)の建築物が備えるべき、計画/性能/機能に関しての研究・設計技術を深めていきたいと考えています。
課題に取り組むにあたってのさまざまな考察を数回に分けてご紹介します。

1.医療施設と建築計画   2020.05.15公開
2.医療施設と設備計画   2020.05.22公開
3.空気の質を考える  -空調・換気設備の考察-  2020.05.29公開
4.Post COVID-19のワークライフスタイル