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先輩社員紹介
人と都市のウェルネスを実現するまちづくりに
ランドスケープ設計者として取り組みたいです。

湯澤 晶子

SHOKO YUZAWA
ランドスケープ・都市基盤設計部
2007年入社

日本設計に入社した理由は何ですか?

留学や海外事務所での勤務経験から、海外ではランドスケープアーキテクトがアーバンデザインから関わり総合的な立場でプロジェクトに参画していると感じました。同様にエリアスケールからヒューマンスケールまでの一貫したデザインを行い、またランドスケープアーキテクトとして他の専門分野と協働して一つの作品に総合的に関わることができるのは総合設計事務所だと思っていました。
中でも、ハウステンボスでの潮位差を用いたダイナミックな生態系のデザインや、京王プラザホテル・新宿三井ビルの敷地を超えて街の風景をつくる視点、緑の中の都市像や人の居場所が丁寧に考えられたデザインに惹かれ日本設計に入社しました。

仕事のやりがいはどういうところにありますか?

思い描いた提案や空間をクライアントやユーザーに喜んでもらえたときです。特に竣工後は、季節や天候また利用により、風景が変化する中で、使い手がさまざまに屋外空間を楽しんでいる様子を見ると、ランドスケープ設計という仕事のやりがいを感じます。また、クライアントやユーザーから評価を頂いた仕事を見て、次の仕事の相談をされたときはやりがいを一入感じます。

今までで印象に残っている仕事はなんですか?

日本橋室町の「福徳の森」です。神社の森とエリアの求心力となる広場に地域らしさが表れるよう尽力しました。さらに竣工後に、暑さ対策の企画としてミストファン付きのパーゴラを提案し、そのデザインを行いました。クライアント・施工者とワンチームで協働した成果として、グッドデザイン賞をいただき、特許を取得することができました。また年に数回植栽管理の場に設計者として立ち会っており、木々の成長と相応しい手入れについて継続的な関わりの中で印象を深めています。

仕事の中で大切にしていることはなんですか?

社会のニーズを未来を見据えて実現しながら、ユーザーに愛着をもたれる付加価値の高い「場づくり」を大切にしていきたいと思っています。そのためには、敷地周辺とつながる空間デザインの工夫、関係者との協働とコミュニケーション、プロジェクトへの継続的な関わりが重要と感じています。
新宿三井ビルディングのロビーのランドスケープ・建築の一体改修では、それらの実践として、新しいワークスタイルを牽引する場づくりができました。設計プロセスにおいては、都市計画制度に対応する案へと収斂させながら、建築と乗入れあい協働することで、屋内外一体のデザインから、更に西新宿の緑の街並みを活かしたデザインへと高めていく事ができました。他にはないユニークな空間として愛着を持って使って頂いているようです。日本設計の初期の代表作のコンセプトを継承し、更新期を迎えた東京の街のリノベーションにインパクトを与える仕事ができたと感じています。

これからどのような仕事に取り組んでいきたいですか?

家庭では二人の子供の母親ですが、子どもたちの未来に対するまっすぐな気持ちに、時折ハッとさせられることがあります。そんな気持ちを応援できるようなより良い社会づくりにつながる仕事をしたいといつも思っています。都市環境という視点でいえば、気候変動を意識し、環境負荷を低減しながら快適なライフスタイルを実現する空間提案、またそのような空間をつなぎ、面的なエリアとして人と都市のウェルネスを実現するまちづくりにランドスケープ設計者として取り組みたいです。

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