長崎県美術館

長崎県の顔となる常盤・出島地区埋立地に建つ、世界的にも例のない運河を挟んだ美術館として敷地内外を問わず連続した「回遊性のある公園美術館」の計画である。運河によって東西に分割された敷地に対して、西側に『ギャラリー棟』を配置し、機能性を重視しつつも『橋の回廊』により2棟をつなぐダイナミックな構成としている。建物屋上に連続する屋上庭園は、長崎在住の彫刻家富永直樹氏の作品を随所に配置するとともに、豊かな緑で覆う計画である。

[名称] 長崎県美術館
[所在地] 長崎県長崎市
[主用途] 美術館
[竣工] 2005年9月 [面積] 10,225 m² [構造] S、RC、SRC
[階数] 地上3階
[受賞] 日本建築学会作品選奨  建築業協会賞 グッドデザイン賞 日本建築士会連合会賞優秀賞 照明普及賞優秀施設賞 日本建築家協会賞 長崎市都市景観賞 プレストレストコンクリート技術協会賞作品賞 LANDSCAPE LIGHTING AWARDS CSデザイン賞 Marble Architectural Awards 2005(The First Prize in the Section 1(External facings) SDA奨励賞 International Illumination Design Award
[写真撮影] エスエス九州

中庭のある展示室


  • 免震・制震