霞が関ビルディング(低層部リニューアル)

日本初の超高層ビル、霞が関ビルの低層部大規模リニューアル。隣接する東京倶楽部ビルの建替と霞が関コモンゲートの建設と合せて行われ、約13,000㎡の一体的都市広場の中核として生れ変った。段丘状の広場は街に大きく開かれ、地下鉄駅からの動線も改善され、正面から霞が関ビルに到達可能となった。あらたに、正面玄関となる風除室と、商業の回遊性、広場への賑いを創出するためのアトリウムを増築。広場には緑、花、噴水、照明、ベンチ、アート等を人々の動きに呼応する形で配置。竣工当初から大きく育った欅と併せて、季節感や潤いのある光景と緑豊かな寛ぎの空間を新しく都心に創出した。

[名称] 霞が関ビルディング(低層部リニューアル)
[所在地] 東京都千代田区
[主用途] 事務所、商業
[竣工] 2009年3月 [面積] 154,000 m² [構造] S、SRC、RC
[階数] 地下4階、地上37階
[受賞] グッドデザイン賞